2009年09月06日
マンション改修の光と影 完結編
朝一番に鳴った電話
言葉を続けようと
した時
マダムは
マダムは
マダムは
△さん「…も、もう
…出てくれないかと
…思ってぇ~ 泣」
な、泣いていた…
ど~ん(・_・)エッ......?
私「…あ、いや…」
△さん「シクシク…
あざばやぐがら
ずびまぜん…」
私「は、ぁ」
△さん「また夜に
掛けていいですか?」
私「あ、はぁ」
なんかこれは
面倒な事に…
その夜
電話が鳴り
△さん「今おかえりですか?」
もう帰り着いていた俺
「は、はい。」
△さん「いやぁ今日は
失礼しました。
もう足場も無くなって
しまいましたねぇ。」
私「おかげさまで。」
△さん「そのぉ…
室外機の件ですが…」
また室外機かよっ!!
話題がねぇから
って引っ張りすぎだろ?
△さん「すみません。お騒がせして。
反省しろってことですよね?」
私「は?」
マダムは恐らく
昨日電話に出なかった
のは室外機の件を
反省しろ!という
無言のプレッシャー
と感じたらしい。
全く意味不明だ。
面倒くさい。
私「いえ、全然。」
この意味不明で終わりの見えない
会話にウンザリし
私「じゃそろそろ帰り
着きますので。」
△さん「あ~………
で
切るんですか?」
おいおい…
何もねぇだろ?
私「はぁ」
なんて言いながら
この無機質な会話を
終わらせた。
次の日
事務所の撤去やら
最後の手直し工事
また他の見積やらで
電話しっぱなしの昼下がり
業者と電話していると
キャッチが
無視していると切れ
そのままキャッチの
ことも忘れていた。
そのキャッチは
言うまでもなく
マダムである。
それをシカトしたまま
現場最後の日。
最後の清掃をしていると
「こんにちは。」
!!!!
振り返るとマダムが…
何事も無かったかのように
私「あ、こんにちは~。」
と掃除を続けようとすると
△さん「あのぉ…
昨日電話してたのはぁ~
家の門扉にペンキが
付いてたんですよ。」
言葉を続けようと
した時
マダムは
マダムは
マダムは
△さん「…も、もう
…出てくれないかと
…思ってぇ~ 泣」
な、泣いていた…
ど~ん(・_・)エッ......?
私「…あ、いや…」
△さん「シクシク…
あざばやぐがら
ずびまぜん…」
私「は、ぁ」
△さん「また夜に
掛けていいですか?」
私「あ、はぁ」
なんかこれは
面倒な事に…
その夜
電話が鳴り
△さん「今おかえりですか?」
もう帰り着いていた俺
「は、はい。」
△さん「いやぁ今日は
失礼しました。
もう足場も無くなって
しまいましたねぇ。」
私「おかげさまで。」
△さん「そのぉ…
室外機の件ですが…」
また室外機かよっ!!
話題がねぇから
って引っ張りすぎだろ?
△さん「すみません。お騒がせして。
反省しろってことですよね?」
私「は?」
マダムは恐らく
昨日電話に出なかった
のは室外機の件を
反省しろ!という
無言のプレッシャー
と感じたらしい。
全く意味不明だ。
面倒くさい。
私「いえ、全然。」
この意味不明で終わりの見えない
会話にウンザリし
私「じゃそろそろ帰り
着きますので。」
△さん「あ~………
で
切るんですか?」
おいおい…
何もねぇだろ?
私「はぁ」
なんて言いながら
この無機質な会話を
終わらせた。
次の日
事務所の撤去やら
最後の手直し工事
また他の見積やらで
電話しっぱなしの昼下がり
業者と電話していると
キャッチが
無視していると切れ
そのままキャッチの
ことも忘れていた。
そのキャッチは
言うまでもなく
マダムである。
それをシカトしたまま
現場最後の日。
最後の清掃をしていると
「こんにちは。」
!!!!
振り返るとマダムが…
何事も無かったかのように
私「あ、こんにちは~。」
と掃除を続けようとすると
△さん「あのぉ…
昨日電話してたのはぁ~
家の門扉にペンキが
付いてたんですよ。」
私「じゃぁすぐに職人に
取らせますので。」
△さん「いえ!いいです。
シンナーで取れますか?」
私「はぁまぁとれますが…
職人さんいるので
行かせます。」
△さん「いや、いいんです。」
私「そうすか。わかりました。」
また掃除を続けようとすると…
△さん「あのそれと…
今まで電話してたのは
三十代のお友達がいて
紹介しようかな?
と思ってぇ~…」
即答よりかぶせ気味に
私「結構です。」
戦いは終わった。
俺は自由を手に入れたのだ。
それにしても
最後の最後で
言い訳がましく
自分の行いを
濁そうとする
マダム恐るべし…
結局
俺が言いたいのは
全部で70戸くらい
ある部屋の中
若い奥さまや
チャンネーもいたのに
何でテメェだったのか?
ってこと。
大したオチ無くてスミマセン。
若妻最高。年輩マダム最低。人生不調。マンション改修恐怖。
取らせますので。」
△さん「いえ!いいです。
シンナーで取れますか?」
私「はぁまぁとれますが…
職人さんいるので
行かせます。」
△さん「いや、いいんです。」
私「そうすか。わかりました。」
また掃除を続けようとすると…
△さん「あのそれと…
今まで電話してたのは
三十代のお友達がいて
紹介しようかな?
と思ってぇ~…」
即答よりかぶせ気味に
私「結構です。」
戦いは終わった。
俺は自由を手に入れたのだ。
それにしても
最後の最後で
言い訳がましく
自分の行いを
濁そうとする
マダム恐るべし…
結局
俺が言いたいのは
全部で70戸くらい
ある部屋の中
若い奥さまや
チャンネーもいたのに
何でテメェだったのか?
ってこと。
大したオチ無くてスミマセン。
若妻最高。年輩マダム最低。人生不調。マンション改修恐怖。
Posted by AGGRESSIVE GRAPPLE CREW at 00:06│Comments(6)
この記事へのコメント
マダム恐るべし。
てかそのマダム腹立つー笑
てかそのマダム腹立つー笑
Posted by イノウエはん at 2009年09月06日 11:37
井上班
カチンとくるだろぅ?
カチンとくるだろぅ?
Posted by AGGRESSIVE GRAPPLE CREW at 2009年09月06日 12:22
イねばいいんですけどね。。。
そんな男らしくないマダムは。。。
そんな男らしくないマダムは。。。
Posted by 中島 at 2009年09月07日 15:23
十段
いねばいいのよ!
いねば!!!
いねばいいのよ!
いねば!!!
Posted by AGC at 2009年09月09日 09:47
なんつーか・・・・ある意味格闘中だったのね・・・・・
Posted by ミッチャン at 2009年09月13日 01:58
ミッチャン
仕事以外も大変なのよ~。
仕事以外も大変なのよ~。
Posted by AGGRESSIVE GRAPPLE CREW at 2009年09月16日 08:53